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はじめまして。
昨年3月8日営団地下鉄日比谷線脱線衝突事故で逝った麻布高2年・富久信介の短くも熱く激しい生涯を描いた「17歳のテンカウント」(立川正憲著。日刊スポーツ出版刊 03-3546-5711。3月3日発売)の紹介です。この本は先生や生徒・友人60人のインタビューをまとめたもので、中学受験時代の塾(四谷大塚)のことや麻布学園に入学してからの生活を、41人の友人が本音で語っています。41人の高校生の青春ドキュメントです。四谷大塚のことや麻布学園がどんな学校かを知りたい人には大変参考になると思います。30人くらいの麻布生が正直に生き生きと、校則のない、制服もない、茶髪・金髪・長髪など何でもあり、やりたい放題の自由な学校の生活や考え方を語っています。毎年生徒の3分の1が東大に合格する全国屈指の難関校ですが、生徒が語った楽園、真の麻布学園を知ることが出来ます。たった一人でボクシング部を作り、アマの試合に出ながら、プロを目指していた途中、無念にも命を奪われました。無名の高校生ボクサーの生涯ですが、結果を出す前に事故死しましたが、ひたむきな生き様と熱い思いを惜しんで、麻布学園には「富久信介スポーツ奨学金」が創設され、プロボクシングには4回戦選手の登竜門ともなる「富久信介杯」(大橋ジムの創設)が設けられ、アマチュアボクシングには高校生の東京都対神奈川県定期戦に持ち回りの「富久杯」が東京都アマチュアボクシング連盟により創設されました。私の書いたお涙頂戴の手記ではありません。中高生や親の方に読んで頂けたら幸いです。まだ早いかも知れませんが、きっと幼稚園、塾、小学校、中学受験を含めた子育ての参考になると存じます。
http://www.02.246.ne.jp/~ktomihis/
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