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呆れた野田佳彦元首相の馬鹿さ加減

 投稿者:管理人  投稿日:2017年 9月13日(水)09時27分55秒
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  下の記事は今月十一日に掲載された野田佳彦元首相の尖閣国有化の際の対処の基本的姿勢であるらしい。

これが独立国の首相の領土問題に対する姿勢かとあきれ果てた。



http://blogos.com/article/245530/

記事

    野田佳彦

    2017年09月11日 15:54

5年前の決断

  尖閣諸島国有化から5年を迎えます。2012年9月11日、私は、尖閣国有化を閣議決定しました。埼玉県在住の地権者と年間2450万円で賃借契約を結んでいた魚釣島、北小島、南小島の3島を総額20億5千万円で国が買い取ることにしたのです。その決断の背景は…。

  2012年4月16日、当時の石原慎太郎・東京都知事がワシントンで講演し、尖閣諸島の3島を都が地権者から買収する意向を表明しました。この電撃的発言は日本国中に大きな旋風を巻き起こし、巨額の寄付金が一気に集まりました。

  同年5月13日、北京で日中韓サミットが開催されました。この時の私と温家宝・中国首相との会談は、ギスギスとした、重苦しい空気になりました。この約1か月前の石原発言が、中国側の態度を急速に硬化させていたのです。尖閣をめぐって厳しい応酬となりました。

  その直後の5月18日、私は総理執務室に官房長官、官房副長官、首相補佐官、外務次官、官房副長官補などを秘かに集めました。尖閣国有化に向けた具体的な行動を指示するためでした。以後、このチームが手分けして、石原氏の動向を探り、地権者と粘り強く交渉し、中国や米国の根回しに奔走しました。

  中国をいまだに支那と呼ぶ対中強硬派の石原氏の下で、島が都有地になれば日中関係が険悪になると判断したからです。わが国固有の領土である尖閣諸島を、いかに長期的に平穏かつ安定的に管理するかが、私の問題意識の根底にありました。

  この思いを確信したのは、8月19日の石原氏との直接会談でした。石原氏は島に船だまりを作ることにこだわっていました。しかし、船だまりを作れば、日本の漁船だけが利用するとは限りません。台風の時に中国や香港、台湾の船も緊急避難してくるでしょう。活動家の上陸を呼び込み、係争が日常茶飯事になってしまう可能性もあります。約1時間半の議論は平行線のままに終わりました。

  この会談で明らかになったことは、石原氏が島の現状変更を契機に、日中両国が軍事衝突をしても構わないという立場だったことです。詳細なやりとりは省きますが、自衛隊の最高指揮官として看過できない発言もありました。以降、私は、国有化にむけた動きを一挙に加速しました。

  領土を巡る紛争解決には、「国士」ぶった人物の短慮が大きな妨げになります。虎視たんたんと少しずつでも実効支配の実をとっていく、世紀の単位でアプローチする覚悟が必要です。

  国有化の閣議決定後、残念ながら日中関係は一時的に悪化しました。経済界からは批判の声もあがりました。が、国家主権を守るという重い責任は、短期的利益と相殺されるものではないと思います。評価は歴史にゆだねます。
 
 
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