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下の産経記事にある「尖閣諸島」をクリックして驚いた。
http://www.bing.com/maps/default.aspx?v=2&mkt=ja-jp&form=JPCONT&cp=25.746~123.476&style=r&lvl=9
尖閣諸島の文字の下に(領有権問題あり)と書いてある。
えっ!これどこの国の地図?
更に拡大してみると魚釣島・北小島・南小島・久場島の全てに(領有権問題あり)がある。ついでに久場島には(黄尾嶼)と説明がある。
このように書けばサンケイ新聞は我が国の尖閣諸島領有について問題があると認めていることになる。それは違う。日本国は領有権を巡って何の疑問も持っていない。領有権問題を巡る争いは中華人民民主主義共和国のいちゃもんである。
例えば山に我が家の土地があったとしよう。ヒノキが一本外れの方にあるのだが、これを隣接している大地主が「あれは我が家のヒノキだ。昔からあれを目印に君の家を訪ねていたという記録がある。だからあれは我が家のヒノキだよ。そこまでが我が家の土地だ」といちゃもんをつけてきたようなものだ。
彼はブルトーざーもユンボもダンプカーももっている。無茶苦茶な奴だと思っていたら、そこに町内から配られた地図に「境界を巡る問題がある」と書かれている。それで持ち主が「境界の問題なんかない!」と怒らないほうがおかしいだろう。
持ち主から見たら、町内のその地図を書いた人間は、「向こうには向こうの言い分があるらしい。それを聞くともっともな言い分だよ」と発表したと受け取って当然である。それを書いていた人間が実は親父の弟だったと解ったら誰だって怒るだろう。
私はこの地図を見てそういう怒りを感じている。
確かに他人から見たら境界問題はある。だがそれはいちゃもんをつけられたのだ。隣家が「あの土地は昔から俺の家のもんだよ」と言い始めたのはそこに温泉がでることが解ってからである。更に彼らはそこの広い雑木林が昔と違って現代の機械で開拓したら有望な田畑に生まれかわることに気が付いたようだ。既にちょくちょく調査を始めている。
この状況で親父の弟がそんな地図を作っているのが解ったら、「あんたはどこの人間か!?」とその間違いを一喝して当然だろう。
併し乍ら本当の問題は親父である。何で隣の土地の持ち主が公然と調査するようになっていながら「ここは我が家の土地である。入ることはならん!!」と一喝し、これに備えないのか。隣家はあちこちで接している土地を「そこは昔から俺のところのものだった」といちゃもんをつけているじゃないか。それをびびってしまって、普段の家族に見せる偉そうな態度はどこへやら、隣の人間が来たらヘイコラヘイコラして頭もよう上げられないでいる。そのくせ息子には「いらんことするな!あそこの土地に近づくんじゃない!ケンカになったらどげんするとか!」と怒鳴っている。この最低の親父に何よりも問題がある。彼の地の情報も収集しとらん。隣家の事も何も調査しとらん。大地主という名前にびびって何もしようとしていない。「問題起こしちゃいかん!」だけである。
それだけかい!!
親父バカじゃないの!!
そう思う。
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