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福田型銅鐸 余談

 投稿者:酒仙  投稿日:2019年 5月20日(月)22時36分27秒
返信・引用
  さあ、始まりました。福田型銅鐸。

この銅鐸グループには、面白い論争が存在する。

難波VS北島

このグループ5鐸についての製作順、変遷というところが真逆。

難波説
(安永田遺跡出土鋳型)→推定島根県出土鐸・佐賀県吉野ヶ里鐸
 →伝岡山県足守出土鐸・伝鳥取県出土鐸→広島県福田鐸

北島説
広島県福田鐸→伝鳥取県出土鐸→伝岡山県足守出土鐸→佐賀県吉野ヶ里鐸・推定島根県出土鐸

とみごとに、逆です。

解りやすい違いとして、高さです。

広島県福田鐸              19.5
伝鳥取県出土鐸             19.7
伝岡山県足守出土鐸           17.8+α
佐賀県吉野ヶ里鐸・推定島根県出土鐸   28

難波説だと、段々と小さくなる。
北島説だと、段々と大きくなる。





http://doutaku.saloon.jp/kodainonazo/index.html

 
 

ハンドルネームの変更

 投稿者:酒仙  投稿日:2019年 5月18日(土)18時11分23秒
返信・引用
  そろそろ、カタカナのハンドルネームじゃないのにしようかと。

http://doutaku.saloon.jp/kodainonazo/index.html

 

風鐸に2つの型式 - 「梵鐘」法と「銅鐸」法

 投稿者:ペギラ  投稿日:2019年 5月14日(火)20時45分57秒
返信・引用 編集済
  https://www.nara-np.co.jp/news/20190419093216.html

この記事は興味深いです。


正倉院ホームページ

http://shosoin.kunaicho.go.jp/ja-JP/Bulletin/Pdf?bno=0411001023



http://doutaku.saloon.jp/kodainonazo/index.html

 

Re: 菱環鈕式

 投稿者:ペギラ  投稿日:2019年 5月 9日(木)11時50分21秒
返信・引用
  > No.375[元記事へ]

> ここで解らないのが、辰馬428号
> どれが、428号なのか?
>

解明できました。

1978  銅鐸 辰馬考古資料館 8
1988  考古資料図録  辰馬考古資料館 41
2003  考古資料大観 第6巻  小学館 p47-2

高さ27.4cm

出土地不明辰馬考古資料館蔵

また一つ謎が解けた。

http://doutaku.saloon.jp/kodainonazo/index.html

 

Re: はばき

 投稿者:ペギラ  投稿日:2019年 5月 8日(水)16時36分36秒
返信・引用 編集済
  > No.379[元記事へ]

はばき

かなり解ってきた。

参考書物を発見

1999    銅鐸と邪馬台国 銅鐸博物館
     p19~基調講演 「近年の銅鐸研究の動向」 難波洋三

ここのp36~44 鋳型構造の処です。


ざっくりで言いますと、
石製鋳型部分を外型、中の鋳型部分を中子。

外型と中子の間に空間をつくり、そこに青銅を流し込み銅鐸となる鋳造。

一般的には、中子を削ったその量が銅鐸の厚みとなるわけです。
その中子に型持と呼ばれる、削り残し、突起部分で外型の中に組み込まれた
中子を支える仕組み。

もう一つの中子を支える仕組みがこの「はばき」だ!
この「はばき」では、中子に突起部分「型持」を造らない。
じゃ、どうするの?
外型の銅鐸の裾部分になる場所に、中子を支える突起部を作成するのです。
その外型の中子を支える突起部を「はばき」という。

こんな感じですね。

中子につくる突起部が「型持」
外型につくる突起部が「はばき」

個人的には、中子に「型持」と「はばき」があるんだと思っていたので、
永遠に話がわからなかった。

実際には、中子に身の「型持」をもたせ、
外型の裾部分に「はばき」をもたせる銅鐸が、
菱環鈕式銅鐸などにあるかもしれないということですね。
難波先生は、たぶんそれはない、という考えのようだ。

姿がついに、見えてきた。やったぁ!!

http://doutaku.saloon.jp/kodainonazo/index.html

 

Re: はばき

 投稿者:ペギラ  投稿日:2019年 5月 7日(火)10時51分55秒
返信・引用
  > No.378[元記事へ]

どんたくさんへのお返事です。

> ペギラさん、 ご無沙汰しております。
>
> 「短足おじさんの一言 銅鐸の作り方の一考察」
> の中に、はばきの図があります。

こちらでは、数年ぶりでしょうね。(笑

>はばきの図

この画像は、検索して見つけています。

でもよくわからんのです。
この図には、型持孔が描かれており、
どうにも、こうにも、謎が深まるばかりです。



http://doutaku.saloon.jp/kodainonazo/index.html

 

はばき

 投稿者:どんたく  投稿日:2019年 5月 6日(月)23時28分19秒
返信・引用
  ペギラさん、 ご無沙汰しております。

「短足おじさんの一言 銅鐸の作り方の一考察」
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1237.html?sp

の中に、はばきの図があります。
 

Re: 菱環鈕式

 投稿者:ペギラ  投稿日:2019年 5月 6日(月)22時56分40秒
返信・引用
  > No.376[元記事へ]

菱環鈕式銅鐸については、

さらに、謎の言葉がある。(笑

「ハバキ」

なんのこっちゃ?という話です。

型持孔を必要としない、鋳造の仕方。

このあとに考察する「福田型」がそれですよね。

で、この「ハバキ」、わからんです。意味が。構造も。

幅木という漢字があてられますが、

建築専門用語では、
幅木とは、
壁と床の取り合い部に設ける部材。

壁の保護と取り合い部の隙間ふさぎや見切材の役目をしています。

我が家にも施工されております。

それと、鋳造とどんな関わり?

日々、わからんことばかりの銅鐸の世界。

今度は、「ハバキ」と銅鐸だ。

http://doutaku.saloon.jp/kodainonazo/index.html

 

Re: 菱環鈕式

 投稿者:ペギラ  投稿日:2019年 5月 3日(金)14時02分4秒
返信・引用
  > No.375[元記事へ]

細分の基準もやっとわかった。

長い道のりだった。

菱環鈕1Ⅰ式
※明確な鰭のないもの
出土地不明 東博35509鐸
島根県   荒神谷5号鐸

菱環鈕1Ⅱ式
※一定幅の明確な鰭があるもの
兵庫県   中川原鐸

菱環鈕2Ⅰ式
※正面観で確認できる身の側縁の反りがないもの
出土地不明 辰馬428鐸
兵庫県   神種鐸
福井県   井向2号鐸

菱環鈕2Ⅱ式
※正面観で確認できる身の反りがあり、鰭の幅が狭く、
 鰭の上端幅が、菱環部のうち鰭より内側の部分の幅よりも狭いもの
出土地不明 辰馬402鐸
出土地不明 明治大学4号鐸

菱環鈕2Ⅲ式
※正面観で確認できる身の反りがあり、鰭の幅が広く
 鰭の上端幅が、菱環部のうち鰭より内側の部分の幅に近くなったもの
岐阜県   十六鐸
島根県   荒神谷4号鐸


三重県   高岡山鐸 については、2Ⅰ式の可能性が高い

兵庫県   松帆1号鐸については、難波先生の見解をみたことがないので
                 わかりませんが、
                 私の目利きでは、2Ⅰ式と推測

2006  朝日遺跡(第13・14・15次) 名古屋市教育委員会
朝日遺跡出土の銅鐸鋳型と菱環鈕式銅鐸 p189~p206

この本に辿り着くまで、随分と掛かってしまった。
ここに、菱環鈕式の細分が、提示されています。



> 菱環鈕1式 3鐸
> 出土地不明 東博35509鐸
> 兵庫県   中川原鐸
> 島根県   荒神谷5号鐸
>
> 菱環鈕2式 9鐸
> 出土地不明 辰馬428鐸
> 兵庫県   神種鐸
> 三重県   高岡山鐸
> 福井県   井向2号鐸
> 出土地不明 辰馬402鐸
> 出土地不明 明治大学4号鐸
> 岐阜県   十六鐸
> 島根県   荒神谷4号鐸
> 兵庫県   松帆1号鐸

http://doutaku.saloon.jp/kodainonazo/index.html

 

菱環鈕式

 投稿者:ペギラ  投稿日:2019年 5月 2日(木)14時31分57秒
返信・引用
  やっと、難波分類の菱環鈕式12個が正確にわかった。

菱環鈕1式 3鐸
出土地不明 東博35509鐸
兵庫県   中川原鐸
島根県   荒神谷5号鐸

菱環鈕2式 9鐸
出土地不明 辰馬428鐸
兵庫県   神種鐸
三重県   高岡山鐸
福井県   井向2号鐸
出土地不明 辰馬402鐸
出土地不明 明治大学4号鐸
岐阜県   十六鐸
島根県   荒神谷4号鐸
兵庫県   松帆1号鐸


ここで解らないのが、辰馬428号
どれが、428号なのか?

http://doutaku.saloon.jp/kodainonazo/index.html

 

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